守屋精肉店といえば、「まちだ名産品」にも指定されている 炭火焼焼豚 で有名です。町田に引っ越してきてから何度も買っています。本格的な焼き豚の味はなかなかスーパーなどでは手に入れられないおいしさです!
守屋精肉店の場所
一番最初に守屋精肉店の話を知人から聞いたとき「仲見世商店街を出たところにあるお肉屋さん」という説明を聞きました。
確かにJR側の入り口から仲見世商店街を通って反対側の出口右側に、守屋精肉店はあります。小田急線町田駅の方からでしたら、東口①を出てまっすぐJRの方面に歩いて行くと右側にあります。
・小田急線町田駅 東口・南口 から徒歩5〜6分
・JR町田駅 中央口から徒歩3分
のところにあります。
守屋精肉店の写真
守屋精肉店の外観は、
このように3階建てのビルの1階にお肉屋さんがあります。この写真の時のようにいつもお客さんで賑わっています。
冷蔵ケースには「高座豚」を始め、地養鶏や国産和牛などお肉屋さんならではの美味しそうなお肉がたくさん置いてあります。この日もバーベキュー用にたくさん買い込んでいるお客さんがいらっしゃいました。口コミでは「安くて、美味しい」というものが多いです?
この日はとってもたくさんの焼き豚のなかから選ぶことができたよ!ラッキー?
そして、お目当ての 炭火焼き焼き豚 はこのようにずらっと並んでいるので、店員さんに希望の大きさとか脂のつき具合を伝えて選んでもらうことができます。
名物の焼き豚の他、高座豚のみそづけ(1枚324円!リーズナブル)を贈答用に箱に入れてくれるようです。また宅急便で送ることもできるので遠方の方に「町田名物を食べて欲しい!」というときも利用できますね!
守屋精肉店で購入した焼き豚
当日購入した焼き豚は、こちら!
自宅用なので簡単な包装です。おいしいタレがついてきます!
この日はお店で切ってもらいました。お土産に持って行ってすぐにみんなで食べるときなどには便利ですね。
253グラム x 486円 = 1,138円 (税込1,229円)でした。
またラベルには原材料が書いてありました。
原材料 豚肉(国産)、砂糖、醤油、(小麦、大豆を含む)酒、塩、香辛料(米粉、黒胡椒、白胡椒、青唐辛子)
国産の豚肉を使って一般的な調味料(青唐辛子はちょっと意外でしたが!)を使ってあのおいしい焼き豚が作れるんですね!
守屋精肉店で買った焼き豚で「冷やし中華」作りました!
我が家では「冷やし中華」には焼き豚!なので、早速冷やし中華を作っていただきました。
焼き豚を惜しみなくたっぷりと使い、とてつもなく美味しい冷やし中華ができあがりました!
2人分作ってもまだ余っている焼き豚があるので、トーストに載せて焼き豚トーストで食べたいと思っています。
守屋精肉店の基本情報
守屋精肉店の創業は1919年4月(大正8年)、今年で創業102年…これは富澤商店と全く同じです!
町田には長い間人気があって続いているお店がいくつもあるんだね!
名称 | 守屋精肉店 |
営業日・時間 | 10:00~19:00 定休日:水曜日 |
所在地 | 〒194-0013 東京都町田市原町田4丁目6−7 |
交通 | 小田急町田駅 南口、東口から徒歩5〜6分 JR町田駅中央口から 3分 |
電話番号 | 042-722-2070 |
支払い方法 | 現金 |